妊活中こそ考えたい、便利なスマホとの付き合い方

投稿日時:2022/08/12(金) 10:03

現代生活に欠かせないものと
なっている、
スマートフォン。

とっても便利で
手放せないものですが、

スマホの使い過ぎや見過ぎによって
いろんな弊害があります。


妊活中の人にとって
気になることは

目を酷使することで
「血」の消耗が激しいことが
挙げられます。

妊活では
血の流れをよくすることが
とても大事ですが、

スマホの使い過ぎにより
血が消耗して
血流が悪くなり、
体内にヘドロのような血が
溜まりやすくなります。



実際にスマホを見過ぎたあと、
目がかすんだり
軽いめまいを感じたりすることは
ありませんか?

その他にも
肩こりや吐き気、
体のダルさ、
顔色が白くなったり

イライラや不安感を感じる、
感情の波が激しいなどの
精神的な症状や

排卵や月経が不規則になる、
子宮内膜のクオリティーが下がるなど、

妊活中の人にとっては
マイナス要素が多くあります。


スマホのブルーライトは
目の刺激が強く、
眼精疲労や頭痛を
引き起こすと言われています。

特に夜にブルーライトを浴びると、
脳がまだ昼間だと勘違いして

快適な睡眠に必要な
メラトニンというホルモンが
十分に分泌されなくなります。


ブルーライトは
とても強い力を持った光なので、
浴びる時間を間違えると
体内時計が完全に
くるってしまいます。

その結果、
ホルモンバランスの乱れや
睡眠の質の低下を招きます。


お腹に元気な赤ちゃんを
授かるためには
しっかりと睡眠をとって
コンディションを整えることが
とても大事です。


快適に暮らしていくために
便利なスマホを完全に
手放すことはできないにしても、

毎日時間を決めて
電源を切ったり
スマホを全く使わない時間を
作ることは
妊活中の人にとって
必要はことのように思います。


はじめは
30分や1時間くらいから
スマホの電源を切ってみる
ことからはじめて、

散歩や外出するときは
スマホを家に置いて
出かけてみるなど。


家にいるときは
食事中は食卓に
スマホを持ち込まない、

もちろん
寝室にも持ち込まないようにして

スマホを使ってよい場所を
決めておくのもひとつ。


スマホを目覚まし時計として
使っていると
寝室に持ち込むことになり
ついつい寝る間際まで
スマホを見てしまうことに。

スマホをアラームとして使うのはやめて、
寝室のインテリアに合う
目覚まし時計を置くのも
おすすめ。

たくさんのアプリを入れて
いろんなことをスマホ一つで
している人は、
アプリの整理をしてみませんか?

スマホ以外でできることは
スマホに頼らないこと。

必要最低限のアプリだけを残して、
無くてもよいアプリは
思い切ってアンインストール!

アプリの数が少なくなると
スマホを見る時間を
短縮できます。



スマホ画面を見る代わりに
外で時間を過ごしたり、

LINEでメッセージ交換をする代わりに
リアルで人と会ったり。

妊活中の悩み事は
一人で抱え込んでしまうことが
あります。

便利なスマホを少し置いて、
自然と触れたり
人との交流を楽しんでみませんか?


匠整体院では
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全力でサポートいたします。