東京高齢不妊センター匠整体院|品川
妊活をはじめたら!まずは抗酸化作用のある食材を
投稿日時:2022/06/09(木) 09:35
私たちの体は
日々の食べ物から
できています。
妊活をはじめたら、
まず食べ物の見直すことが
第一歩!
女性だけでなく
パートナーと一緒に
栄養バランスのとれた
食事をとることが
大切です。
妊娠には
卵子と精子が出会う
受精することが必要ですが、
卵子の質が低かったり
精子の働きが悪いと
うまく受精できません。
受精できたとしても
途中で受精卵の成長が
止まったり、
子宮内膜まで届かず
妊娠に至らない、、
ということもあります。
「妊娠」という奇跡を起こすには
多くのハードルがあり、
そのハードルをクリアするには
精子や卵子の質を上げることや
子宮の状態を良くしたり
免疫力を上げることが
必要です。
食事の内容を見直すことも
そのハードルを超えるための
ひとつの方法です。
卵子と精子の質に
関係する因子として
ミトコンドリア
があります。
これは
体を構成する細胞の中にあり、
エネルギーを生み出す
小器官です。
卵子や精子の中にも存在し、
受精や着床にも
関わります。
妊娠に欠かせない
ミトコンドリアの働きを
弱らせるのが
活性酸素です。
活性酸素が多く発生すると
卵子や精子の質が低下し、
老化や生活習慣病の
原因にもなります。
この活性酸素の発生や
働きを抑えるためには、
1日3食、
栄養バランスの整った
食事をとること。
そして、
「抗酸化物質」のある栄養素
たとえば、
・ポリフェノール
・カルテロイド
・ビタミンA、C、E
を意識的に取り入れるように
していきたいものです。
それぞれの栄養素の中身を
みていきましょう。
ポリフェノールには、
アントシアニン
イソフラボン
サポニン
セサミノール
ルチン
タンニン
があります。
アントシアニンは、
ブルーベリー
イチゴ
紫蘇
ナスなど。
イソフラボンは、
大豆や豆腐
納豆、
味噌などの
大豆製品。
セサミノールは、
ゴマ。
ルチンは、
そば。
カテキンは、
緑茶、紅茶
ウーロン茶
に含まれます。
次に、
ビタミンA、C、Eは
抗酸化ビタミンと呼ばれる
ビタミンです。
ビタミンAは
緑黄色野菜、
ビタミンCは
ブロッコリー、
赤ピーマン、
柑橘フルーツ、
ビタミンEは
アーモンドや
かぼちゃに
多く含まれます。
抗酸化物質を含む
食品を取り入れると同時に、
ミトコンドリアの働きを高める
栄養素も取り入れましょう。
ミトコンドリアには
エネルギーを作るための
代謝回路があります。
この代謝回路を動かすには
ビタミンB群が必要です。
妊活中に積極的に
取り入れたい
ビタミンB群は
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB3
・ビタミンB5
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・葉酸
・ビオチン
の8種類あります。
多く含まれる食材として
肉類(特に豚肉)
レバー
舞茸
卵
青魚
貝類
豆類
わかめ
ほうれん草
など。
これらの食材を
バランスよく取ることで
より効率的に
必要な栄養素を
摂取することができます。
妊活中の食生活は
とても大事です。
でも
食生活を一気に見直そうとすると
負担が大きくなります。
抗酸化作用のある食材を
まずはひとつ、
取り入れることから
はじめてみませんか?
匠整体院では
授かる体づくりの
お手伝いをしています!
日々の食べ物から
できています。
妊活をはじめたら、
まず食べ物の見直すことが
第一歩!
女性だけでなく
パートナーと一緒に
栄養バランスのとれた
食事をとることが
大切です。
妊娠には
卵子と精子が出会う
受精することが必要ですが、
卵子の質が低かったり
精子の働きが悪いと
うまく受精できません。
受精できたとしても
途中で受精卵の成長が
止まったり、
子宮内膜まで届かず
妊娠に至らない、、
ということもあります。
「妊娠」という奇跡を起こすには
多くのハードルがあり、
そのハードルをクリアするには
精子や卵子の質を上げることや
子宮の状態を良くしたり
免疫力を上げることが
必要です。
食事の内容を見直すことも
そのハードルを超えるための
ひとつの方法です。
卵子と精子の質に
関係する因子として
ミトコンドリア
があります。
これは
体を構成する細胞の中にあり、
エネルギーを生み出す
小器官です。
卵子や精子の中にも存在し、
受精や着床にも
関わります。
妊娠に欠かせない
ミトコンドリアの働きを
弱らせるのが
活性酸素です。
活性酸素が多く発生すると
卵子や精子の質が低下し、
老化や生活習慣病の
原因にもなります。
この活性酸素の発生や
働きを抑えるためには、
1日3食、
栄養バランスの整った
食事をとること。
そして、
「抗酸化物質」のある栄養素
たとえば、
・ポリフェノール
・カルテロイド
・ビタミンA、C、E
を意識的に取り入れるように
していきたいものです。
それぞれの栄養素の中身を
みていきましょう。
ポリフェノールには、
アントシアニン
イソフラボン
サポニン
セサミノール
ルチン
タンニン
があります。
アントシアニンは、
ブルーベリー
イチゴ
紫蘇
ナスなど。
イソフラボンは、
大豆や豆腐
納豆、
味噌などの
大豆製品。
セサミノールは、
ゴマ。
ルチンは、
そば。
カテキンは、
緑茶、紅茶
ウーロン茶
に含まれます。
次に、
ビタミンA、C、Eは
抗酸化ビタミンと呼ばれる
ビタミンです。
ビタミンAは
緑黄色野菜、
ビタミンCは
ブロッコリー、
赤ピーマン、
柑橘フルーツ、
ビタミンEは
アーモンドや
かぼちゃに
多く含まれます。
抗酸化物質を含む
食品を取り入れると同時に、
ミトコンドリアの働きを高める
栄養素も取り入れましょう。
ミトコンドリアには
エネルギーを作るための
代謝回路があります。
この代謝回路を動かすには
ビタミンB群が必要です。
妊活中に積極的に
取り入れたい
ビタミンB群は
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB3
・ビタミンB5
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・葉酸
・ビオチン
の8種類あります。
多く含まれる食材として
肉類(特に豚肉)
レバー
舞茸
卵
青魚
貝類
豆類
わかめ
ほうれん草
など。
これらの食材を
バランスよく取ることで
より効率的に
必要な栄養素を
摂取することができます。
妊活中の食生活は
とても大事です。
でも
食生活を一気に見直そうとすると
負担が大きくなります。
抗酸化作用のある食材を
まずはひとつ、
取り入れることから
はじめてみませんか?
匠整体院では
授かる体づくりの
お手伝いをしています!