妊活中の心身の疲れやリフレッシュに、クラシック音楽を!

投稿日時:2022/05/12(木) 09:29

妊活中は
なかなかうまくいかないと

疲れてしまったり
元気がなくなったり、

焦っても仕方がないと
わかっていても
気分が落ち込んでしまうことが
ありますよね。

そんなときは
大好きな音楽の力を
借りてみてはいかがでしょうか?


先が見えないと
どうしても心が
疲弊してしまいます。

おすすめは
クラシック音楽です。

クラシックは
心身ともに
リラックスする効果があるされ、

脳に刺激を与えたり
睡眠を改善したり
ストレスを解消したり
免疫力を上げると言われています。


クラシックとひと言でいっても
いろんな種類があります。

落ち着いた優雅な音楽や

心が楽しくなるような
ノリの良い音楽、

物静かで少し悲しくなるような音楽、

ロックのような激しい音楽など
さまざまです。




妊活中は
ホルモンのバランスのよって
感情の起伏が激しいこともあります。

いろんな感情が次々に
押し寄せてくるので

クラシックに
ただ癒しを求めるのではなく

自分のコンディションや
気分に合った音楽を
取り入れるとよいでしょう。


妊娠したい!
という思いが強いほど
どうしても
がんばり過ぎてしまうものです。

がんばること自体は
悪いことではないですが、

疲れがたまってきたときは
ちょっと一休みして
心身の充電をはかりましょう!


人の脳は
右脳と左脳にわかれていて

左脳が論理的思考を
右脳が感覚的なことや
芸術的な行動を
担っています。

普段の生活では
左脳を使うことが多い上に

左脳は右脳よりも
容量が小さいので
左脳を適度に
休めることが大事です。


これは
妊活中にも言えること。

落ち込んだり
元気がなくなってきたときは
クラシック音楽を
聴いてみてください。

クラシックを聴くことは
芸術的な活動なので
右脳を刺激します。

その結果
働かせすぎた左脳を
休ませることができるのです。

クラシックに限らず
好きな音楽を聴くことで
気分転換になるのですが、

歌詞付きの音楽は
どうしても左脳を
働かせることに。

その意味でも
絶妙なゆらぎのある
クラシック音楽がおすすめです。

左脳を休ませることができると

副交感神経が優位になり
心身ともに
リラックスでき

睡眠の質を
高める効果があります。


普段あまり
クラシック音楽に馴染みがない
という場合は

クラシックと聞くだけで
敷居が高いと
感じてしまうかもしれませんが、

一度は耳にしたことがある
曲もたくさんあります。




たとえば、
疲れたときや
寝る前におすすめの曲は

バッハの
「G線上のアリア」

ショパンの
「雨だれ」
「ノクターン」

グノーの
「アヴェ・マリア」

など。


自然と
心を鎮めることができる曲なので

1日の終わりに聴くと
良い睡眠がとれるでしょう。


気持ちが落ち込み気味で
元気を出したいときに
おすすめは、、

ショパンの
「小犬のワルツ」

モーツアルトの
「トルコ行進曲」

チャイコフスキーの
「くるみ割り人形の花のワルツ」

など。

落ち込んでいた気持ちが忘れられ
心が軽くなりますよ!


癒やされたり
明るい気分になる効果を
ぜひ実感してみてください。

匠整体院では
妊活で取り入れたいことを
発信していきます。