東京高齢不妊センター匠整体院|品川
春の花粉シーズンに向け、妊活中は早めの対策を
投稿日時:2022/02/10(木) 09:55
季節を問わず
一年中飛散している花粉。
特に春の花粉は
2月下旬から3月がピーク
といわれています。
花粉対策は
早めの対策がとても有効です。
これからの
花粉シーズンに向けて
知っておきたいことや
自分でできるケアを
まとめました。
妊活中は
薬に頼らず
花粉シーズンを
乗り越えたいですね。
ぜひ
参考にしてみてください。
まず、
花粉が飛びやすい
気象条件を知っておきましょう。
晴れや曇りの日、
前日が雨だった日、
日中の気温が高い日、
湿度が低く、乾燥している日、
強い南風が吹いたあとに
北風に変わった日
という日は
注意が必要です。
くしゃみや鼻水、
鼻詰まりなど
花粉の症状は辛いですね。
目のかゆみや
頭がぼーっとしたり、
頭痛や喉のイガイガ、
不眠などの症状も。
春の花粉は
スギとヒノキですが、
両方が重なると
症状がひどくなります。
自分でできる
花粉対策は
日頃の習慣から始めましょう!
まず、家に帰ったら
玄関に入る前に
服についた花粉を
払い落としてから
家に入ります。
その後すぐに
うがいや洗顔をして
体についた花粉を
洗い流すこと。
花粉シーズンの
室内対策として
ドアやサッシを
しっかりと閉めて
外から花粉を入れないよう
工夫しましょう。
外から入った花粉を
除くためにも、
こまめに掃除機をかけたり
拭き掃除をすることも
効果的です。
服装は
花粉の付きやすい
ウール素材を避け、
コートや上着など
1番外に着るものは
できるだけツルツルした素材や
凹凸のない素材を
選ぶとよいでしょう。
花粉シーズン中は
布団を外に干さず
布団乾燥機を使います。
どうしても干す場合は
花粉量の少ない
午前中に短時間だけ。
洗濯ものも
この時期は
室内干しか乾燥機を
使うのがおすすめです。
生活面では
早寝早起きをして
規則正しい生活を送り
いつも以上に
体調管理に努めること。
睡眠不足は
自律神経を乱すことになり、
花粉の症状も悪化します。
妊活にもよくないので
睡眠時間をしっかりと
確保しましょう。
適度な運動と
バランスのとれた食生活も
とても大事です。
インスタント食品や
スナック菓子がなかった頃は
花粉症がほとんどなかったと
いわれています。
昔ながらの和食中心の
食生活がおすすめです。
食材選びに迷ったら
旬のものを
取り入れて、
野菜中心の献立を
心がけましょう。
外出時は
帽子とマスク、
サングラス(またはメガネ)を。
ゴーグルタイプのものも
あります。
マスクは
まめに交換して
清潔であることも大切です。
目が赤くなったり
かゆみがひどい場合は
タオルで冷やしたり、
抗アレルギーの点眼薬も。
これは
花粉飛散の1~2週間前から
使えるものもあります。
例年目のかゆみがある、
という場合は
早めに用意しておくと
よいかもしれません。
室内では
空気清浄機をかけ
花粉の飛散を防ぎます。
喉がイガイガする場合は
まめにうがいをして
潤いを保つ加湿器を
利用するのも効果的です。
匠整体院ではこれからも
妊活に役立つ情報を
お届けいたします。
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