東京高齢不妊センター匠整体院｜品川

妊活の第一歩は、
体づくりから！

赤ちゃんが欲しいな、
と思ったら
まずは簡単な
運動からはじめてみませんか？

運動といっても
激しい運動ではなく、

妊娠してからも
楽に続けられるような
体に負担のかからない運動を。

たとえば、
ウォーキングや
ストレッチ
ヨガなど。


妊活では
血流をよくすることが
とても大事です。

体を動かすことで
全身の血流を改善し、

特に卵巣の血流を
よくすることが
目的です。

卵巣というと、
卵子があって
排卵するところ。

血液には
多くの栄養素が含まれていて

妊娠してから
お腹の赤ちゃんへの栄養も
血液によって運ばれます。

質の良い
排卵をするには
卵巣をよい状態に
しておくことが重要です。


普段の暮らしの中に
意識的に
運動を取り入れて

体のすみずみまで
栄養を行き渡らせましょう！


血流がよいと実感するのは、
体を動かしたあと
全身がポカポカする、
と感じるときです。

全身の血流がよいと
卵巣の血流もよい、
と同じことです。

運動をして
手足まであたたかくなると

下腹部にある卵巣にも
血液がちゃんと流れていると
いうことです。


そこで、
妊活でおすすめしたい運動は、
朝のウォーキング！

ウォーキングは
特別な道具が必要なく、
どこでも楽しめる
簡単な運動です。

できれば
早朝がおすすめです。

朝の空気は
とても気持ちよく、

朝日を浴びると
幸せホルモンと呼ばれる
「セロトニン」が
分泌されます。

ウォーキングは
規則的なリズムを刻む
リズム運動なので

歩きながら
朝日を浴びると
セロトニンを
活性化することができます。




普段よりも
少し早めに歩くと
より効果的です。

ポジティブな気分になり
気分転換やリフレッシュ効果も。


朝日を浴びることで
セロトニンが分泌されると
同時にメラトニンも
作られます。

メラトニンは
睡眠物質なので
夜の睡眠が深くなる効果も
期待できます。


早朝ウォーキングを続けると
早寝早起きの習慣がつき、

妊活で目指したい
規則正しい生活を
習慣化することにも。


また
ビタミンDを
補うこともできます。

ビタミンDは
体の中で
カルシウムの吸収を
促したり、
免疫機能を調整する
機能がありますが、

太陽の光を浴びることで
体の中に生成されます。

朝10分の
ウォーキングで
日差しを浴びると
ビタミンDを
つくることができます。


妊活で体づくりとしたい、
と思ったら、
まずは朝のウォーキングから
はじめてみませんか？

毎朝、
10分ほどのウォーキングで
効果は十分にあります。

朝起きたら
朝食前に
さっと着替えて
お散歩にでかけましょう！

出かける前に
コップ1杯のお水を
飲むこともお忘れなく。

睡眠中に水分を失っているので
朝一番に血液は
ドロドロしていて
固まりやすくなっています。

お水は一気に飲むのではなく
ゆっくりと、

体のすみずみまで
行き渡るように
味わって飲んでくださいね。


植物やお花などで
季節を感じられるような
お散歩コースを選ぶと
毎日のウォーキングが
より充実したものに。


匠整体院では
妊娠に向けて
本気で体質改善したい人を
サポートしています。

妊活で迷ったら
お気軽にご相談くださいね。