東京高齢不妊センター匠整体院｜品川

35才以上で出産をすることを「高齢出産」、
50才を超えての出産は「超高齢出産」と呼ばれます。

しかし、現代においては
35歳以上で妊娠・出産を経験する方は
かなり多くいらっしゃいます。

それこそ、40代で生む方も
もう珍しくなくなりましたね。

不妊治療の進歩で
去年、スペインの64際の女性が
双子を出産したニュースも報道されました。

日本でも
初産の平均年齢が上がってきています。

「内閣府 平成28年版少子化社会対策白書」によりますと
2014年には女性の第一子の出生年齢は平均30.6歳。
第二子は平均32.4歳、
第三子は平均33.4歳となっています。

男性に至っては、初産年齢が平均32.5歳です。

よく、高齢出産はリスクを伴うと言われますが
それは、年齢と共に精子や卵子も
老化が始まるからです。

だったら、アンチエイジングをすればいい！

美魔女という言葉が一時流行りましたが
女性でも男性でも、
年齢より若く見える方っているじゃないですか。

ただ、見かけが若いだけでなく
体力・気力も元気が満ち満ちている。

逆に、年齢よりも老けて見られちゃう人もいます。

もちろん、ある程度の老化は自然の原理です。

でも、同じ年齢の人でも
30代、40代ぐらいから、
かなり人によって違いは出てきます。

老化のスピードも、老化の仕方や内容も
人それぞれなのです。

精子や卵子にも抗加齢医学では、
その老化現象を緩やかにしたり、
また、改善できると言われています。

しかも、老化に与える影響は
先天的なものが3割、
生活習慣や環境によるものが7割なのだそうです。

ということは、
生活に関するマイナスの部分を改善することで
プラスに転ずる可能性は大きいですよね。




アンチエイジングの方法として
まずは、ホルモンバランスを改善すること。


例えば、卵巣機能に密接に関係している
成長ホルモンを考えてみましょう。

良質な眠りは日々の疲れを取り除き
身体を回復させてくれますが
同時にホルモンの分泌力も高めてくれます。

睡眠には
抗酸化作用や卵巣の保護効果があることも
知られているようです。

逆に、睡眠負債という言葉もあるように
睡眠不足や、質の悪い眠りは
ホルモンの分泌を阻害することになるでしょう。

規則正しい食生活は重要で
ファストフードや添加物の多い食品は
極力避けた方が賢明です。


適度の運動も
成長ホルモンの分泌を高めてくれますし
筋力トレーニングや有酸素運動によって
女性ホルモンや男性ホルモンの材料となる
デヒドロエピアンドロステロンの分泌も促されます。

飲酒、喫煙、ストレスや冷えなど
日々の生活の中には
老化を促進させる元がたくさんあります。

ひとつひとつ、警戒し、排除することも
かなり大変な事かもしれません。

できることなら、楽しく、気持ちよく
アンチエイジングにトライしたいですよね。

品川区にある匠整骨院では
子宮や卵巣を正しい位置に戻し、
妊娠率を高める不妊子宝整体を行っています。

これまで、不妊治療で悩んでこられた方、
ぜひ、ご相談下さい！