身体と心の悲鳴に、素直に耳を傾けましょう

投稿日時:2017/12/22(金) 09:36

「未病」という言葉をご存知ですか?


未病は、まだ、病には至ってないけれど
でも、確実に病気へと進んでいる状態です。

検査しても、異常値までは行っておらず、
身体の異変に気付くことはとても難しい状態です。

だからこそ、見落としやすい。


手や足の末端が冷える。

手の小指だけしびれを感じることがある。

食欲がない。

たまに、歩きにくいことがある。

足や顔がむくみやすい。

便秘や下痢を繰り返している。

肌がカサカサに荒れている。


これは、けして健康な状態とは
言えませんよね。


しかし、
このような状態になっても、
取りあえず、日常の生活はなんとかこなせるわけです。


毎日100%元気いっぱいでいたいのに、
いつも、なんとなく調子が悪い気がする。

イマイチ気分がスッキリしないなど、
本来の自分の姿からかけ離れている方は、
かなり多くいらっしゃることでしょう。


不妊外来に通ってみたけれど、
どこも悪い所は見つからなかった。

また、不妊治療を行っているけれど、
一向に結果が現れない時は
身体の元気が妊娠するには足りない状態。

人間は自分の命を優先します。

末端が冷えるのも
心臓など大切な臓器をあたためるため
末端に行く血流を減らしてしまうからです。

身体全体を健全にするには
今一つ何かが欠けている状態。

つまり、病気の診断が下されていないけれど
やはり、健全とはいえないのです。

新しい命を宿り、出産、子育てすることは
並みたいていのことではありません。


未病状態の身体を改善して
体本来が持っている力引き出すことが大切です。





それは、日常生活の中で
改善できるものもあります。

「食生活の見直し」「適度な運動」「睡眠を十分にとる」

でも、それをできるのなら苦労はしない!という方も
いらっしゃることでしょう。

ご本人はわからなくても
見た目だけでもその方の不調はわかります。

荷物を持つ手はいつも同じ、
横座りや足を組むのはいつも同じ方。

歩いている姿、座っている姿を見ても、
どちらかの肩がさがっていたり、
姿勢が崩れています。

自分では、自分のことはわかりにくいものです。

でも、他の方の姿勢の崩れなどは、
見てすぐに分かりますよね。


そうです。
今のなにげない生活を続けている限り
身体と心は静かに悲鳴を上げ続けているのです。


その悲鳴が、身体の冷えであり、痛みであり
疲労だったり、寝不足だったり。

あの手この手を変えて
身体と心は、あなに発信し続けていますが
あなたは、その悲鳴を放置しておくのでしょうか?


人間の身体はとても繊細であり、
また、ずばぬけた治癒力を備えています。

その自然治癒力が働きやすい状態に
持っていくことが重要なポイントです。


血の巡り、リンパの流れ
体幹の歪みをとって、栄養や酸素、そしてパワーが
身体の隅々までゆきわたる道すじを整えます。


自分の身体はまだ動くからと
ムチを振るっていても、
何も改善されません。

妊娠という重要なことまで
力が回らなくなってしまうのです。

排卵ができない、ホルモンバランスが崩れる。

これは、もともと持っている生命の力が
不足している状態です。


普段の生活において「心身を整え、健康な状態に近づける」。

末端までみなぎることができるように
不妊子宝整体が妊活を力強く応援します。

ぜひ、ご相談下さい。